KO1KEYZ、デビュー前に客席の前へ…東京・神戸・ソウルで初ファンミーティング
KO1KEYZが2026年秋の韓日同時デビューを前に、8月東京、9月神戸、11月ソウルでファンミーティングを開催する。698万3025票で選ばれた12人組の初動に注目が集まる。
KO1KEYZ(コイキーズ)がデビューに先立ち、活動スケジュールを公開した。日本でのオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』のファイナルで選出された12人組グループは、2026年秋に韓国と日本で同時にデビューする予定だ。8月の東京を皮切りに、神戸、そしてソウルでのファンミーティングまで予定している。

新チームの最初の課題は明確である。投票によって作られたファンの熱意を、音源やステージ、そして有料公演へとどれだけ早く移行させられるかだ。
698万3025票で確定した12人組
ファイナルは2026年6月6日にLeminoで公開され、最終投票数は698万3025票と集計された。スコアは国内70%、グローバル30%の比率を反映して算出された。1位のK.DAIKIは53万7456点を獲得した。
上位圏にはYOSHIKI、SIYOUNG、SHINHAENG、YUKIが続いた。ファイナル上位5名のスコアは、K.DAIKIが53万7456点、YOSHIKIが50万8787点、SIYOUNGが49万8627点、SHINHAENGが48万1415点、YUKIが47万789点であった。12位のTOWAまで、全員がKO1KEYZの名を背負って出発する。
この数字は単なる人気順位ではない。『プロデュース101ジャパン』は日本の視聴者投票を基にファンダムを築いてきたプログラムだが、今シーズンは最初から世界公開とグローバル投票を前面に押し出した。韓国デビューを同時に設定したのも、同じ文脈である。日本でファンを集めてから海外へ進出するという順序ではなく、初発表時から両市場を同時に見据えるという選択なのだ。
JO1・INI・ME:Iに続く新たな出発
KO1KEYZを見る際、まず連想される名前はJO1、INI、ME:Iだ。同じシリーズから輩出されたチームであり、日本の音楽市場ですでにファンダムを証明している。ドコモの資料には、JO1のNHK『紅白歌合戦』出演、INIのシングル販売実績、ME:Iの新人賞記録が併せて提示されている。つまり、KO1KEYZは無名ブランドから出発するチームではない。
そのため、より難しい側面もある。これまでのチームが日本国内で強固なファンダムを先に作り、活動の幅を広げてきたのに対し、KO1KEYZは名前を広める初日から「グローバルボーイグループ」という肩書きを背負って登場する。この表現は、実際のステージでより厳格に検証されることになる。楽曲の言語、メディア露出、韓国の音楽番組への適応、そして日本のファンミーティングでの客席の反応がバラバラであれば、初期の勢いが弱まってしまう可能性がある。
8月東京、9月神戸、11月ソウル
公式ファンクラブの告知によると、最初のファンミーティングは8月21日から23日まで、東京のTOYOTA ARENA TOKYOで開催される。9月9日と10日には、神戸ワールド記念ホールへと続く。
ソウル公演は2026年11月にブルースクエア・ウリ銀行ホールで開催される予定だ。詳細な日程やチケット情報は後日公開される。デビューアルバムよりもファンミーティングのスケジュールが先に具体化した形だ。
これはオーディショングループの利点を活用する手法である。番組を見たファンは、すでにメンバーごとの成長過程を知っており、最終順位とスコアも共有している。ファンミーティングは、その感情を直接確認する場だ。ただし、会場が順次規模を拡大していくため、運営はより緻密でなければならない。12人の顔と役割を迅速に刻み込めなければ、上位メンバーにばかり関心が集中し、チーム全体の力がつくのが遅れてしまう。
K.DAIKIからTOWAまでメンバー確定
メンバー名簿は確定した。K.DAIKI、YOSHIKI、SIYOUNG、SHINHAENG、YUKI、ISSA、KEITO、YURA、RYOGA、RYUJI、KOSUKE、TOWAが同じ名前で動いていく。
公式写真で見られるグレーのユニフォームと青いステージのイメージは、「プロデュース」方式の出発を明確に示している。デビュー後には、この記号を超えた楽曲が必要となる。
KO1KEYZの次の評価は、ファンミーティングの完売という一点だけでは終わらない。2026年秋に公開されるデビュー曲が、韓国と日本のどちらの文法に近いのか、音楽番組や現地の放送をどのような順序で回るのか、そして11月のソウル公演までに韓国のファンにメンバーの名前をどれだけ親しませることができるかが重要である。オーディションの票は出発点に過ぎない。チームの最初の歌が、その票を再び集めることができる時、KO1KEYZの韓日同時デビューは実際の成果へと変わるのだ。